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昨日は、「13日の金曜日」でしたね。「13日の金曜日」と聞くと、それを不吉に感じる人は、どれくらいいるのでしょうか?
日本で言うと「仏滅」に匹敵するのでしょうか。
でも、さくらにとっては、「13日の金曜日」よりも「魔の土曜日」の方が大変です。その理由は、何だと思いますか?
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「13日の金曜日」とは?
13日の金曜日(じゅうさんにちのきんようび、Friday the 13th)は、英語圏の多くとドイツ、 フランスなどの迷信において不吉とされる日である。 「イエス・キリストが磔刑につけられたのが13日の金曜日とされ、キリスト教徒は忌むべき日であると考えている」という俗説があるが、これは正しくない。忌み数の13と関係がある。 なお、現在多くの国で用いられているグレゴリオ暦では、1年の間に必ず1回以上、最大で年3回、13日の金曜日が現れる(第1日が日曜日である月にある)。
引用元: Wikipedia
外国では昔から不吉な日だとされていましたが、日本では、映画「13日の金曜日」が公開されてから広まったように思います。
ジェイソンという殺人鬼が登場する「ホラー映画」ですが・・・とっても怖かったですよね。
こういうホラー映画が好きな人は、はまったことだと思います。何でもシリーズものとして10作まで続いたそうですが、怖がりのさくらは続編は見ていません。
ただ「13日の金曜日」は、1年の間に多くても3回しかないんですね。それに比べて、土曜日は毎週やってきます。1年を52週だと考えると52回もあるんですよね。回数からして、全然違いますよね。
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「魔の土曜日」とは?
一番上の翔太が中学生になった時から、「お弁当作り」が中断したことはありません。
もう子供たちは全員成人していますが、会社にお弁当を作って持って行って行くので毎日、お弁当作りに励んでいます。
と言うことは、朝は遅くても6時過ぎに起きなくていけないのです。
月曜日から金曜日までお弁当を作って・・・土日は、朝寝坊できる・・・幸せの日なのです。
それなのに、何故か土曜日になると、徹也が早起きするのです。それも、今日なんて5時半に起こされました。
「おはよう」と言って、さくらを起こした後、当人はグウグウと寝ていくのですよ。これって、ひどくないですか?
週に2回、朝がゆっくりできる日が、土曜日はいつも台無しです。そしてそのあと二度寝しようものなら、今度は8時とかになっていて、そこから洗濯でバタバタしてしまいます。
ゆっくりしたいなって思っても、徹也のリズムがうちのリズムなのです。
「土曜日」が天国になるとき。
でもたまに徹也が土曜日でも早起きせずに、遅くまで寝ているときがあります。そうです。その土曜日は、さくらにとってはまさに「天国」です。(笑)
まあいろいろとありますが、大きくなっても寝顔が可愛いと思えるからいいのかなって思います。