- 投稿 2018/04/18
- チャレンジ生活 - 手作りにチャレンジ

作業所に通うのに毎日、リュックを持って行ってるんですね。お茶やペットボトル、傘などを入れてるので、いつも結構重いんです。
前のリュックの時はファスナーが壊れたので、新しいのに買い換えました。でも、今回は壊れたわけではありません。・・・って言うことは・・・
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リュックが裂けた理由とは?
多分、重いものを入れるうちに、縫い目がほつれてきたんでしょうね。それが気づかないうちに少しずつほつれが大きくなってきて・・・
ある日、一気にそのほつれた部分に力が加わって裂けたんでしょう。毎日、持ち物をチェックしているのに気づきませんでした。
もしかしたら、ほつれているところに一気に力が加わって裂けたのかもしれません。
でも、前の時はファスナー自体が壊れてしまったので、それを付け直すのは無理ですが今回はほつれただけだから・・・
直せるなら直せばいい。
そうなんです。
ほつれた分をもう一度縫えばいいだけなんですから・・・
実はさくらは、子供が小さい頃は、独学で子供服を作ったりしてました。
保育園って着替えがたくさんいるんですよね。確か、毎日、ズボンとパンツとエプロンを3枚ずつ用意しなかきゃいけなったように思います。
今なら、洋服も安く買えますが、昔はチョット値段は高かかったので、手作りするしかなかったのです。
だから、ミシンを使うのは全然、億劫ではないのです。
早速、ミシンを出して来て「3重縫い」でしっかりとファスナーがほつれた部分を縫い付けました。
出来栄えもバッチリです。これでしばらくは大丈夫だと思います。
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もったいないの精神。
さくらが子供の頃は、「もったいない」と言う精神が強く残っていたように思います。
物自体の値段が高かったのもあるかもしれません。いいものだから、大切に長く使おう・・・それが当たり前でした。
でも今は、「100均」があります。いろんなものが100円で買えるんですよ。
それはとっても便利でいいのですが、物を最後まで大切に使おうとする気持ちは薄れてきたかもしれません。
また、さくらには姉がいたので、おさがりが多かったのも影響しているかもしれません。
まずは、壊れたら直せないかを考える習慣がついてしまってます。そしてそのあとに、直せないのなら処分するのか専門家に修理をお願いするか決めればいいと思うのです。
また、直せても気に入った状態に戻せないのならそれも仕方がないと思うのです。ただ、「壊れる=捨てる」では、ちょっと寂しい気がします。
子供たちを見ていると、「買い替える」って言う選択肢がほとんどのように思います。今の時代には、合っていないのでしょうか?