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今日は、「劇場版名探偵コナンゼロの執行人」を見に行ってきました。毎年、公開直後に見に行くのが定番なんですね。
子供が小さい頃からズーッと欠かさずに見に行ってます。今回も次から次へと起こる事件に目が離せませんでした。
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劇場版名探偵コナン「ゼロの執行人」とは?
何と劇場版22作目の作品なんですね。もう、15年以上は劇場に足を運んでいます。
<劇場版名探偵コナン「ゼロの執行人」のストーリー>
青山剛昌原作の人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版22作目。サミット会場を狙った大規模爆破事件を発端に、コナンと公安警察が衝突するストーリーが展開し、劇場版20作目「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」に続き、謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場する。東京で開かれるサミットの会場となる東京湾の巨大施設「エッジ・オブ・オーシャン」で、大規模爆破事件が発生。事件の裏には、全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の影があった。サミット当日ではなく事前に起こされた爆破事件と、安室の行動に違和感を抱くコナン。そんな折、爆破事件の現場から毛利小五郎のものと一致する指紋が発見され……
引用元:映画.com
実は、前回の「から紅の恋歌(からくれないのラブレター)」を見に行ったときに、最後に予告編が流れなかったんです。
「えぇぇぇぇ、コナンの映画、終わっちゃうの?」って本気で心配して、暗い気持ちで劇場を後にしたのです。
でもそのあと、ネットで検索したら安室透が主人公で来年も劇場版があるって聞いてホッとした思いがあります。
あの時は、劇場側もそのことに気づいて、もう1回見に行けることになりました。でも2回見るよりも、1回でスッキリとした気持ちでこの「ゼロの執行人」への期待感を味わいたかったですが・・・
今回の主役は「安室透」。
毎回、1人のキャラクターに絞って作られることが多いですが、今回の主役は「安室透」さんでした。
名探偵のコナンのファンの人には分かると思うのですが、安室透さんは、「喫茶ポアロで働く私立探偵」「黒ずくめの組織のバーボン」「公安警察のゼロ」と3つの顔を持つんですね。それだけにいろんな絡みがあって、面白いんです。
さくらも「母親」「ランナー」「派遣社員」の3つの顔を持ってますけど(笑)
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今回の名探偵コナンの映画の見どころ。
真実を伝えない方がその人のためになることも、確かにあると思うのです。病気も告知だったりもその一つですよね。
でも伝えないことで、間違った情報がその人の人生を変えてしまうこともあります。憎しみとかは特にそうですよね。そう言った気持ちのずれが、今回の見どころのような気がします。
真実を伝えるべきか伝えないべきか、ケースバイケースですが、難しい問題ですよね。
次男の徹也がアニメ好きなので、1年を通して何度も一緒に映画館に通ってます。まだ、1人では見に行けないんですよね(;’∀’)
ドラえもん、クレヨンしんちゃん、ポケモン・・・どうせ同じ時間を過ごすなら楽しんだ方がいいですよね。
でもどうしても他に見たい映画があったら、その時は一人か娘の花澄と一緒に見に行くようにしています。
子供が3人いるので、いろんな関りがあって楽しみは3倍以上ですね。